東温市議会 2020-03-03 03月03日-02号
2番目、市長は、去年とおととしに知事と一緒に防衛省を訪ねて、自衛隊松山駐屯地の拡充についてお願いをしたと聞いております。市長の自衛隊松山駐屯地の拡充についてのお考えをお伺いいたします。 市長は、また自衛隊をどういう組織とお考えかお伺いいたします。
2番目、市長は、去年とおととしに知事と一緒に防衛省を訪ねて、自衛隊松山駐屯地の拡充についてお願いをしたと聞いております。市長の自衛隊松山駐屯地の拡充についてのお考えをお伺いいたします。 市長は、また自衛隊をどういう組織とお考えかお伺いいたします。
(仮称)東温スマートインターチェンジについては、事業地周辺に防災拠点である陸上自衛隊松山駐屯地や愛媛県警察機動隊基地、また救急医療機関である愛媛大学医学部附属病院、愛媛医療センターが立地し、さらには隣接地で現在造成中の新たな工業団地を初めとする市内各地の工業団地等が面していることから、各拠点から本スマートインターチェンジを経由して、高速道路への円滑なアクセスを確保することで、県内全域の防災、救急医療体制
また、職員向けの研修といたしまして、接遇対応や業務改善などの研修に加え、県主催の研修や講座、陸上自衛隊松山駐屯地での研修など、内容を拡充して実施し、職員の意識改革とスキルアップ、ひいては組織力の向上につながる人材の育成を図ってまいります。
歳出では,総務費のうち3年目職員研修として,陸上自衛隊松山駐屯地での研修16万8,400円が支出をされていますが,これまで専守防衛に徹してきた自衛隊が憲法に書き込まれ,集団的自衛権行使で戦争をする自衛隊へ大転換かの議論がある中,市行政への誤解を招きます。研修先の変更を求める次第であります。
8月10日にミサイル4発をグアム近海に向けて発射するとの通告に対し、我が愛媛県上空も通過することから、陸上自衛隊松山駐屯地に迎撃用ミサイルが配備されました。しかし、8月29日に、ご発言のとおり、発射された弾道ミサイルは日本列島を超え、北海道の襟裳岬沖約1,180キロメートルの地点に着弾いたしました。さらに、9月3日には、1年ぶりとなる6回目の核実験を実施しております。
将来、東温市に隣接している陸上自衛隊松山駐屯地からも若い自衛隊員の海外派兵が予想されます。日本の国を守るという専守防衛の気持ちで自衛隊員になった人たちが、その意に反して海外へ派兵され、海外で米軍と一緒に戦争させられようとしていることに対して、市長はどうお考えか、お伺いをいたします。 ◎加藤章市長 森眞一議員の安保法制に対する考え方につきましてお答えをいたします。
また、設置による効果といたしまして、本市の経済の活性化はもとより、松山インターからの利用交通の分散による松山都市圏の渋滞緩和、重篤患者搬送の最短経路による救急医療活動の強化、そしてまた企業の高速アクセス性の向上による松山都市圏の物流活動の効率化、また、陸上自衛隊松山駐屯地や愛媛県警機動隊の迅速な被災地への到着による災害時の救援活動の強化など、本市のみならず、松山都市圏さらには県内全域に大きな整備効果
本年1月26日、城山公園において陸上自衛隊松山駐屯地の隊員16人が格闘訓練を行いました。私たちはさまざまな市民が利用する公園において、自衛隊が迷彩服に模擬とはいえ小銃などを持ち訓練を行うことは、安保法制の具体化が進められている今、殊さらに市民に無用な不安を与えるもので、やるべきではないと抗議と申し入れも行ったところです。
去る1月26日に自衛隊が本市の城山公園で迷彩服姿の自衛隊員16人による武器携行をしたまま軍事練習を行ったことに対し、2月15日小崎議員、杉村議員、武井議員と梶原の4人で、陸上自衛隊松山駐屯地に抗議に行きました。そもそも城山公園を含む公園は、市民の憩いの場であり、子どもたちが元気に遊び回る場所でもあります。
1月26日、堀之内の城山公園において、陸上自衛隊松山駐屯地の第14特科隊の隊員16名が格闘訓練を行ったと新聞、テレビなどで報道されました。この日、ちょうど私は出張中だったのですが、後日多くの友人・知人から、この訓練について違和感を覚える、怖い、いかがなものかなどのお話をお聞きしました。
また、近年の消防団活動においては、陸上自衛隊松山駐屯地の協力をいただきながら、駐屯地内や演習場内での訓練が数回ありました。訓練に参加をして、特段に違和感はありませんでしたが、指示命令系統の違う組織が現場内に混在する中で役割分担をして作業する訓練は、松山という地域で考えるならば、これも地域防災力でないかと考えます。そこで、お尋ねいたします。
その他、昭和30年10月、小野地区に陸上自衛隊松山駐屯地が創設され、11月には帝人松山工場が開業、翌31年3月には松山空港では極東航空、今の全日空が初めて民間で旅客輸送を開始しています。当時の新聞記事には、飛行場周辺の住民も複雑な表情で初就航を眺めたという記事があり、相当の反対もあったのだろうと推測できます。
2点目の、今治市職員の自衛隊での研修は取りやめることについてでございますが、先日、自衛隊松山駐屯地の生活体験研修を終えた20名の採用3年目技術職員から報告を受けましたが、引き締まった精悍な表情、力強い返事、きびきびした統率された動き、整然とした行動と挨拶に感銘を覚えました。
その後、6月に愛媛県銃剣道連盟から自衛隊松山駐屯地のある東温市内の体育施設において、ぜひ銃剣道競技を開催したい旨打診があり、県と協議した上で開催要望した次第でございます。 なお、ソフトボール競技につきましては、県が各市町の希望及び競技団体からより多くの市町で開催をしたいとの意向を受け、調整作業を実施した結果、当市は少年男子のみとなりました。
今回、新たに3年目の職員、男性15名、女性6名に対し、陸上自衛隊松山駐屯地で隊内生活体験研修を予定しているとのことであります。隊内生活体験とは、体験入隊者に対して以下の項目が定められています。
幸いにも東温市は自衛隊松山駐屯地の地元であり、市民の安全・安心の大きな支えになっております。私は、これまでにも機会をとらえ、自衛隊とは友好関係を保つ努力を重ねておりますが、今後一層の友好と連携に努めたい、このように思っております。
先月8月27日、コミセンキャメリアホールにおきまして、自民党松山市連主催によります市民公開講座「東日本大震災における増強第14特科隊の行動」という題目で陸上自衛隊松山駐屯地指令興梠隆博隊長の講演をビデオ、スライドで見ながら聞かせていただきました。今回の復旧活動では、一番感謝されましたのは自衛隊の皆さん方ではないでしょうか。
その中には、陸上自衛隊松山駐屯地の隊員の方々もいらっしゃいます。先日、任務を終えて帰松しております。実際に現地で活動した消防の救助隊員や自衛隊の方々に、市内各地で市民との交流会や報告会を開催していただき、防災意識の向上を図っていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。悲しみの中、「避難3原則、守り抜いた釜石の奇跡、防災教育で児童生徒無事」といううれしいニュースにも接しました。
昨年、12月23日の愛媛新聞では、防衛庁は、2005年の陸上自衛隊松山駐屯地の自衛隊増員と組織名変更などの内示を受けた。その内容は、松山駐屯地が所属する第2混成団、本部は善通寺にありますが、第14旅団に格上げされ、松山の特科大隊を特科隊に名称変更、航空機やヘリコプターに対する対空戦闘部隊高射特科中隊が新設されること、これに伴い自衛隊が80名増員されると報じました。
5月30日、私は自衛隊松山駐屯地の記念行事に行ってきました。塩崎衆議院議員や関谷参議院議員があいさつで、イラク派兵で日本が一人前の国になったとか、改憲を推進する立場からの言及をしておりましたが、特別公務員の憲法遵守義務とは一体何なのか、戦慄を覚えるものであります。6月8日の新聞によると、自民党が新綱領で憲法9条改悪を正面に掲げることが報道されています。